オークランドシティ(タワー&ナイトライフ)
>>Auckland Sky Tower
帰国を翌日に控え、すべての業務を終了させた後、我々がやってきたのはオークランドのランドマークである「スカイタワー」。そう、あの人間が上から降ってくるバンジージャンプのタワーである。
このタワーはオークランドシティを南北に走るクイーンズロードから、けっこうな勾配の坂を上った高台にある。直線距離にすれば短いが、歩いて到達するには、ちょっと体力を消費する。
この日は当初、内部にあるブッフェを利用しようと思っていたが、タワーの地下のブッキングデスクに行くと、2軒あるレストラン、どちらもフルブックで席がないと断られた。なにしろ、上階から夜景を見下ろしながら、牡蠣やムール貝などいただけるので、常に観光客でひしめいている。もし行かれる方がおられたら、あらかじめ予約を入れておく事をおすすめする。
しかしまあ、せっかく来たのだから展望台には上ってみようというわけで、入場料28ドル(最上階まで行ける料金)を払い、係員に誘導されて専用エレベーターでスカイデッキへ。ここからが大変だ。
なにが大変かと言うと、実は私は高所恐怖症。連れは高いところが大好きで喜んでいるが、窓の下を見ると腰から背筋にかけて「ゾクゾク」と戦慄が走る。
←ありえない透明床(怖)厚さ38ミリのアクリルなので、コンクリートと同じ強度です、って。はめこんであるだろ!それが抜けたら死ぬだろ!と腰が引ける私の横をすりぬけ、どんどん乗ってジャンプする子供たち(苦笑)
なんとか震える足をふんばりながら、撮った中の一枚。この日は少し曇りで、ガスが出ていた。それほどこのタワーは高い。
いま私が立っているスカイデッキが地上220m、食事をするはずだったレストランが194m。そんな所でごはん食べたら消化が悪い気がするのは私だけだろうか。
最後に思い切って下を見下ろしてみた。だめだ、頭がくらくらする。バンジーをする人たちは、さらにこのアッパーレベルのジャンプ台から飛び降りるそうだが、たとえ命綱がついていても、下を見た時点で私なら気を失ってしまうだろう。
そんな高所恐怖症でも、名物となるとのぼってしまう調子者の私。バカとなんとかは…とは、よく言ったものだ(笑)
>> Downtown at night
ブッフェが満員だったので、港の「Cin Cin on Quay」へ。ガイドブックに必ず載っている有名店で、さすがに内装などもおしゃれなムード。
基本はやはりシーフードということで、ブイヤベースをオーダー。これが、ネイピアで食べたブイヤベースをしのぐほどの美味しさ!
あっさりして香りが良くて、おかわりしたかったくらい。グラスで頼んだシャルドネも良いもので、非常に満足なラストナイトのディナーだった。
帰り道、クイーンズロードを歩いてホテルへ。その途中で不気味なショーウィンドウを発見した。
このキウイ、リアルというかロン毛すぎるというか、かなり怖い感じで道行く人々を睨みつけていた。さらに店内には鋼の羊が(笑)
こちらの商店はほとんど夕方5時に閉まってしまうので、日本のように夜のショッピングは楽しめない。一部7時か8時まで開いているけど、基本は朝8時から夕方5時まで仕事をして、あとは家族や友人と過ごすのがNZスタイル。
街の明かりもとても暗くて、このようにライトアップしているビルが浮かび上がるくらいだ。しかし、昔の日本もそうだった。今の不夜城のような都会の姿よりは、健康的な人間らしさを感じる夜の風景だ。
以上でNZ街歩きはおしまい。明日はいよいよ帰国の途へ。最終章は今回利用したタイ国際航空と、トランジットで利用したスワンナプーム空港の様子をレポートする。
帰国を翌日に控え、すべての業務を終了させた後、我々がやってきたのはオークランドのランドマークである「スカイタワー」。そう、あの人間が上から降ってくるバンジージャンプのタワーである。
このタワーはオークランドシティを南北に走るクイーンズロードから、けっこうな勾配の坂を上った高台にある。直線距離にすれば短いが、歩いて到達するには、ちょっと体力を消費する。
この日は当初、内部にあるブッフェを利用しようと思っていたが、タワーの地下のブッキングデスクに行くと、2軒あるレストラン、どちらもフルブックで席がないと断られた。なにしろ、上階から夜景を見下ろしながら、牡蠣やムール貝などいただけるので、常に観光客でひしめいている。もし行かれる方がおられたら、あらかじめ予約を入れておく事をおすすめする。
しかしまあ、せっかく来たのだから展望台には上ってみようというわけで、入場料28ドル(最上階まで行ける料金)を払い、係員に誘導されて専用エレベーターでスカイデッキへ。ここからが大変だ。
なにが大変かと言うと、実は私は高所恐怖症。連れは高いところが大好きで喜んでいるが、窓の下を見ると腰から背筋にかけて「ゾクゾク」と戦慄が走る。
←ありえない透明床(怖)厚さ38ミリのアクリルなので、コンクリートと同じ強度です、って。はめこんであるだろ!それが抜けたら死ぬだろ!と腰が引ける私の横をすりぬけ、どんどん乗ってジャンプする子供たち(苦笑)
なんとか震える足をふんばりながら、撮った中の一枚。この日は少し曇りで、ガスが出ていた。それほどこのタワーは高い。
いま私が立っているスカイデッキが地上220m、食事をするはずだったレストランが194m。そんな所でごはん食べたら消化が悪い気がするのは私だけだろうか。
最後に思い切って下を見下ろしてみた。だめだ、頭がくらくらする。バンジーをする人たちは、さらにこのアッパーレベルのジャンプ台から飛び降りるそうだが、たとえ命綱がついていても、下を見た時点で私なら気を失ってしまうだろう。
そんな高所恐怖症でも、名物となるとのぼってしまう調子者の私。バカとなんとかは…とは、よく言ったものだ(笑)
>> Downtown at night
ブッフェが満員だったので、港の「Cin Cin on Quay」へ。ガイドブックに必ず載っている有名店で、さすがに内装などもおしゃれなムード。
基本はやはりシーフードということで、ブイヤベースをオーダー。これが、ネイピアで食べたブイヤベースをしのぐほどの美味しさ!
あっさりして香りが良くて、おかわりしたかったくらい。グラスで頼んだシャルドネも良いもので、非常に満足なラストナイトのディナーだった。
帰り道、クイーンズロードを歩いてホテルへ。その途中で不気味なショーウィンドウを発見した。
このキウイ、リアルというかロン毛すぎるというか、かなり怖い感じで道行く人々を睨みつけていた。さらに店内には鋼の羊が(笑)
こちらの商店はほとんど夕方5時に閉まってしまうので、日本のように夜のショッピングは楽しめない。一部7時か8時まで開いているけど、基本は朝8時から夕方5時まで仕事をして、あとは家族や友人と過ごすのがNZスタイル。
街の明かりもとても暗くて、このようにライトアップしているビルが浮かび上がるくらいだ。しかし、昔の日本もそうだった。今の不夜城のような都会の姿よりは、健康的な人間らしさを感じる夜の風景だ。
以上でNZ街歩きはおしまい。明日はいよいよ帰国の途へ。最終章は今回利用したタイ国際航空と、トランジットで利用したスワンナプーム空港の様子をレポートする。
僕も足はすくむけど、高いところはわりと好きです。
通天閣の外を歩けるコースがあるんですけど、いかがですか?(笑)
http://www.t-skywalk.jp/
僕はでも夜景のほうが好きですね。
灯りの数だけ、これだけの人が生きてるんやな~ってしみじみしてしまいます。
でもNZだと夜に灯りが少ないみたいだから、あまり夜景は楽しめないのかもしれませんね。
実は実は…通天閣は上がったことがないのですw
外を歩くなんて絶対ムリ!顔が引きつると思います。
夜景のレストランとかは素敵だけど、足元までガラスは怖い。
ヒロさん高い所すきなら、いっそこれは?
http://www.cnn.co.jp/showbiz/30002743.html
通天閣以上のスリルを味わえそうw
それはムリ(*_*)